ご家族の皆様へ
お待たせいたしました!!
6月、7月の定例会プログラムは寛解されたまた(寛解途上にある)
当事者の体験談プログラムが開催されます。
6月のプログラムは
当事者である加藤伸輔さんの体験談プログラムが開催されます。
加藤さんは、現在双極性障害と診断されていますが、
実は、その前にBPDとも診断されたことがあるそうです。
これまで、定例会に参加してくださった多くのご家族の中にはBPDと診断されることなく、
感情障害・うつ病・双極性障害・統合失調症・発達障害など
いろいろ病名を付けられてしまい、本名の病名に辿り着けないで
途方にくれている当事者やご家族が大勢いらっしゃるのではないでしょうか?
さらに、
感情調整ができないBPD当事者の考えがさっぱり分からず、
常に責め続けられるご家族は当事者の感情に翻弄されてしまい
身動き取れないのではないでしょうか?
懸命に援助しているつもりでも、当事者に常に「分かってもらえない」と
責め続けられていませんか?
さらに
BPDは女性だけがかかる障害だと思われていますが、
BPDは男性もかかる障害です。
多く出版されている書籍でも女性のケースが多く扱われていますが、
男子のケースはほとんど扱われていません。
そのため、誰にも相談できないで孤立しているご家族はいらっしゃいませんか?
さらに、さらに、
BPDは性格だから「寛解しない」と諦めていませんか?
このまま苦しみが続くと考えて絶望していませんか?
このようなお悩みを抱えている方には是非
「寛解した当事者の体験談プログラム」に参加されることをお勧めしたいと思います!!!
多くの気づきや対応のヒントが得られることと思います。
今のところ、お座席をご用意できますので、まだお申込みいただいていない方は
是非お申込みいただければと思います。
皆様のご来場を心からお待ちしていま〜す。
日時
6月15日(日曜日)
14:00〜17:00
会場
ちよだプラットフォームスクウェア
最寄り駅 東西線 竹橋駅下車 徒歩5分
参加費
お一人さま 3000円
BPD家族会代表 奥野栄子