2017年7月アーカイブ

実践クラスAに参加されているご家族の皆様へ

*実践クラスAはすでに満室となっています


<実践クラス第4回 開催概要>

日時:8月5日(土) 14:0017:00 (受付/13:30~)

会場:代々木オリンピックセンター センター棟 303号室

講師:福井里江先生BPD家族会顧問/臨床心理士/東京学芸大学准教授)

*欠席される方のみ必ずご連絡ください。


<実践クラス2回 出欠連絡メール>
下記「必要事項」をご記入の上、事務局アドレスまでメールをお願いします。

〔メール件名〕

●関東 実践クラスA 8月5日 第4回 (欠席) お名前

〔メール文面〕

●「関東 実践クラスA 8月5日 第4回 (欠席)」と明記願います。

●申込み者のお名前(必ずご記入下さい。ニックネーム可)


【事務局メールアドレス】 

 bpdfajimu@yahoo.co.jp

BPD家族会定例会のお申込みはメールのみとなっております。電話/FAX/郵便によるお問い合わせお申込みを受け付けておりません。ご了承ください。

BPD家族会 代表 奥野栄子


(キャンセル待ち・キャンセルについて)
*ご予約してから(3日)たってもご入金を済まされていない方、
 事務局からお送りしているメールのご返信をいただけなかった場合は
 自動的にキャンセルとさせていただきます。
*15日以降からのキャンセルについては全額ご負担となりますので
 ご注意ください。
*キャンセルが出ましたら、キャンセル待ちでご予約された方に、
 先約順で受付してまいります。ご入金後、受付完了となります。 
*キャンセルが出ない場合は、ご予約の受付は終了とさせていただきます。

この度、咲生和巨さんをお迎えし「BPD家族会 特別講演会」を開催します!

咲生和臣さんは、作家咲セリさんのご主人さまです。

毎年、NHKハートフォーラムで
咲セリさんの体験談から多くの感動をもらっています!
以前からそのセリさんを支えているご主人さまの存在もとても
気になっていました!そこで、BPD家族会は和巨さんに
ご講演をご依頼したところ快く応じてくださいました!

特別企画(体験談)終了後、懇親会を計画しています。
特別企画・懇親会をどちらも参加をご希望される方は
ご一緒にお申し込み下さい。

日付:8月26日(土)

時間:14:00〜17:00〔受付13:30〜〕

前半:咲生 和臣さんによる体験談
   テーマ「僕はスーパーマンじゃない」
      〜それでも支える側ができること〜

後編:グループワーク形式で〔質疑応答〕

会場:福島区民センター 304号室

参加費:お一人さま 
   〈2017年の家族会に参加している方〉3,000円
   〈家族会に参加していない方〉     4,000円
    *お振込いただいた受講料は返金いたしませんのでご了承ください
     また、他のクラスの受講料への振り替えもお受けできませんので
     ご注意ください。

懇親会:お一人さま4,000円〈予定額〉
   (懇親会会場が決まり次第掲載させていただきます〕

〈お申込みとキャンセルについて〉
★まず、メールでお申し込み下さい。
 事務局がお申込みメールを確認しましたら、お振込に関するメールを
 お送りいたしますので手順に従って受講料の銀行振込みをお願い致します。

★キャンセル可能期限は8月15日(火)となります
 その期限までにキャンセルのご連絡がない場合は、キャンセルまたは欠席
 する際には受講料の全額をキャンセル料としてお支払いいただきます。
 また、その時刻以降にお申込みされた方がキャンセル、欠席する場合も
 同様に受講料の全額をキャンセル料としてお支払いいただきます。
 どちらの場合も、振込み手数料をご負担ください。

〈お申込みメール 記載内容〉
下記の「必要事項」をご記入の上、事務局アドレスまでメールでご連絡ください
〈メール件名〉●関西 特別企画8月26日参加希望 お名前
〈メール文面〉●関西 特別企画8月26日参加希望と明記してください。
       ●2017年の家族会に参加された方は、参加した日付記入。
       ●申込み者のお名前〈必ずご記入ください。ネックネーム可〉
       ●申込み者の立場〈例・母・父・妹・娘・祖母・パートナー
                  上司・専門家〉
       ●当事者の立場〈例・娘・息子・パートナー・部下など〉
       ●申込み対象者〈ご家族・パートナー・専門家・会社仲間
              支援者〉*当事者参加不可

連絡先:事務局メールアドレス bpdfajimu@yahoo.co.jp
●電話/FAX/郵便によるお問い合わせお申込みを受け付けておりません。
 ご了承ください。

暑い日が続きます。どうぞ熱中症にはお気をつけてお過ごしください。
皆様のご参加心よりお待ちしています。


*咲生 和臣さんからご家族の皆様に
 コメントをいただきました!*


咲セリという一人のBPD回復者――。
彼女が体験談を書籍にした時、そこに登場する私は、まるでとんでもなくすごい人間なのではないかと誤解されることがあります。

だけど、本当の私はごくごく平凡な一人の人間。
BPDの症状を前に、振り回され、追い込まれ、死が頭によぎったことも......。

それでも今、彼女と一緒に笑える時間が増えた経緯を、失敗談も交えてお話できればと思います。
私と彼女が見つけた、ちょっと不思議な回復テクニックも、何かの参考になれば幸いです。         咲生 和臣

















*8月はお休みとなりますので7月の定例会にご参加ください。

【〔定例会〕基礎クラス 開催概要)】

<概要>
●7月29日(土) 〔定例会〕基礎クラス 

時間:14:0017:00(受付13:30〜 休憩10分)

   開催時間延長有り(帰り急ぎの方は17時にご退室ください)


[内容]

説明会13:50〜 

●第一部:14:00〜15:20「基礎講座」

     タイトル「境界性パーソナリティ障害(BPD)

         〜基礎講座 正しい知識を身につける〜

●:(10分休憩)

●第二部:「オープンダイアローグ」15:30〜16:50

●感想:16:50〜17:00

●:終了


[会場]

阿佐ヶ谷地域区民センター 第5号室

〈アクセス〉最寄り駅 JR 総武線 「阿佐ヶ谷駅」(南口)徒歩3分

      東京メトロ丸ノ内線 「南阿佐ヶ谷駅」 徒歩10分


<お申込みとキャンセルについて>

★まず、メールでお申込みください。事務局がお申込みメールを確認しましたら、お振込に関するメールをお送りいたしますので手順に従って受講料の銀行振込をお願いいたします。
キャンセル可能期限は7月21日(日)までとなります。その時刻までにメールでキャンセルのご連絡がない場合は、キャンセルまたは欠席する際に受講料の全額をキャンセル料としてお支払いただきます。また、その時刻以降にお申込みされた方がキャンセル、欠席する場合も同様に受講料の全額をキャンセル料としてお支払いただきます。どちらの場合も、振込手数料をご負担ください。

<受講料>
●7月29日(日)受講料 2,000
★お振込いただいた受講料はいかなる理由があってもご返金いたしませんのでご了承ください。また、他のクラスの受講料へ振り替えもお受けできませんのでご注意ください。

<お申込みメール 記載内容>
下記の「必要事項」をご記入の上、事務局アドレスまでメールでご連絡ください。

〔メール件名〕
●関東 基礎クラス  7月29日 参加希望 お名前

〔メール文面〕
●「関東 基礎クラス 7月29日 参加希望」と明記してください。
●申込み者のお名前(必ずご記入下さい。ニックネーム可、イニシャル不可)
●申込み者の立場(例・母、父、妹、娘、叔母、パートナー、上司、専門家)
●当事者の立場(例・娘、息子、母、パートナー、部下など)

*申込み対象者〈ご家族・パートナー・専門家・会社仲間・支援者)*当事者参加不可

●予備のメールアドレス  ⇒初めて申込まれる方で他のメールアドレスをお持ちの場合は、念のためご記入ください。特にスマホからメールをお送りいただく方はメールトラブルが多いため、できる限りパソコンからお送りいただければと存じます。

●〔定例会〕基礎クラス受講料前払い日付 ⇒基礎クラス受講料2,000円を前払い(もしくは振込)された方は、その日付を必ずお書きください。確認が取れましたら、1回分の受講に対して前払い金が有効となります。

 

【事務局メールアドレス】 

 bpdfajimu@yahoo.co.jp

BPD家族会定例会のお申込みはメールのみとなっております。電話/FAX/郵便によるお問い合わせお申込みを受け付けておりません。ご了承ください。 

お申込みの皆さま、お気をつけてお越しください!

BPD家族会 代表 奥野栄子

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応答されることが治癒につながる「開かれた対話」...

『オープンダイアローグ』とは?

会話をするだけで、薬を飲まなくても、精神疾患(障害)がかなりの確率で回復するといわれる、フィンランド発の精神療法。1980年代から西ラップランドにあるケロプダス病院で行われている「家族療法」のひとつです。患者やその家族から電話を受けると、24時間以内に治療チームを組んで訪問し、ミーティングを行います。場所は主に患者の自宅。参加者は、患者本人とその家族、親戚、医師、看護師、心理士、現担当医など、患者に関わる重要な人なら誰でもOKです。

――― そこで行われるのは、まさに「開かれた対話」。

輪になって座り、あらゆる発言が許容され、傾聴され、応答されることで会話をつなげていきます。また薬物治療も入院も、必要に応じておこなう柔軟さがあり、そういう意味でもオープンです。

●対話の時間は長くても1時間半くらいで、無理に結論を出すことはない。

●すべての参加者は平等で、専門家が指示して患者が従う、といった上下関係はつくらない。

●患者本人がいないところでは何も決定しない。薬物治療や入院についても、本人を含む全員が出席したところで話し合う。

●危機が解消するまで、通常は1012日間、毎日のように行われる。

BPD家族会で行われる『オープンダイアローグ』は、上記の手法を参考にして、参加されるご家族の皆さまによる、ご家族の立場での「開かれた対話」を行います。徹底した守秘義務の元に開催されておりますのでご安心ください。

 








 

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