2018年9月アーカイブ

関西家族会に新しいプログラム「家族のための集い」が、第二回目の開催をご用意することができました。皆さまのご協力に感謝申し上げます。


内容は、BPDに関する講義や講師の方をお招きしてお話を伺う定例会とは異なり、家族だけが出席するミーティングとなります。

日頃、皆様が感じておられることと同じ、または似た経験をされていらっしゃるご家族が来室されているやも知れません。

ご自分の思いを話し、他の方のお話に耳を傾ける中で、いろいろなアイデアを見つけ共有していける場所になればと願っております。

第二回「家族のための集い」は、以下の通りご出席の方々を募集致します。




★日・時・・・  平成30年10月8日(月・祝)午後1時30分~

         2時間程を予定していますが、出席人数により多少前後します。

         途中、退室OKです。

★場所・・・   大阪市立福島区民センター303会議室

★参加料・・・  お一人様1,000円

         当日、集めさせて頂きますので、事前にご送金の必要はありません。

★申込先・・・  BPD家族会事務局宛

                                bpdfajimu@yahoo.co.jp


       

★申込み内容・・・①申し込みされる方のお名前

         ②申し込みされる方のお立場(例:母親、父親、パートナー等)

         ③ご本人様のお立場(例:息子、娘、妻、夫等)

★キャンセル・・・準備の都合上、できましたら前日までにお知らせをお願いします。


以上、ご案内申し上げます。

第二回は、体育の日。関西では猛暑・地震・台風と次々に災害に襲われ、各地の小学校では予定を遅らせた運動会が催されているやも知れませんね。

どうぞ、道中お気をつけていらして下さい。


                        関西家族会「家族のための集い」

                                  お世話係

     

     


この度
 特別企画スペシャルゲストに心理カウンセラー
 鮎川ヒロアキさんをお招きいたします!
 
 この度はパートナーの立場である鮎川さんにお話していただきます が、対応のキーワードは「パートナー」ではなく
 「難しい選択が求められる時にどのように上手な選択ができるか」
 についてお話をされます。ご本人さまから「仕事にいかないで」
 「お金を請求される」「死にたいと言ってくる」「暴言を
 繰り返し浴びされる」このような時、ご家族はどのように応えて
 いいのか?大変迷います。「どうしたらいいの!」「私が納得
 できるようにちゃんと説明して答えて!」そのように言われる
 ことはないでしょうか?皆様はどのように反応しますか?
 この問題は、親だけに限らず、パートナーの立場の方、
 職場の仲間・医療関係者でも同じ問題を抱えています。
 パートナーという「枠」にはめず、全体的に捉えてBPDの
 対応を全体的な観点で捉えながら学を深めていただければと
 思っています。皆様のお越しをお待ちしています。
 BPD家族会代表 奥野栄子

 日付:9月22日(土)
 
 時間:14:00〜17:00
 
 会場:福島区民センター 304号室
 
 講演テーマ
 「よりbetterな選択をする為に」
 (内容)
 パートナーに常に難しい選択を迫られる現状の中で、
 bestの選択ではなく、よりbetterな選択をどのように
 していくか。鮎川ヒロアキ自身の体験に基づき講演致します!
 
 参加費:お一人さま 3,000円
    (お振込となります。申込みから1週間以内にお振込
     お願い致します)
 
 アクセス
 地下鉄 千日前線「野田阪神駅」下車7番出口上がる
     阪神電車「野田駅」下車 改札左手を出る西へ200m
     JR環状線「海老江駅」下車 徒歩8分
     東西線「海老江駅」下車 徒歩5分
     バス市バス大阪駅より幹59酉島行「福島区役所前」下車

(お申込みメール記載内容)
     メール件名 関西定例会 ○月○日参加希望
     申込者の名前
     申込者の立場(例・母・父・パートナー・上司・専門家)
     当時者の立場(例・娘・息子・親・パートナー・部下)
     *当時者さまのご参加はお控えください。
     *講演会終了後お仕事のため鮎川さんの懇親会は
      開催されません。

申込みアドレス BPD事務局 bpdfajimu@yahoo.co.jp
【プロフィール】
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鮎川ヒロアキ 1977年生まれ。大阪NSC16期生。お笑い芸人。浅越ゴエ、中岡創一(ロッチ)等が同期。
お笑いコンビ「なぎさ」のボケ担当。
メンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラーの資格を持つ。
「寄り添う」をモットーに現在まで、多くの方々のカウンセリングを行うかたわら、自らが主催するイベントや、NHKの「境界性パーソナリティ障害」を扱ったフォーラムに3年連続で司会進行として出演。
精神疾患を抱える方を支える「家族会」での講演活動や、医療系大学にて「お笑いを通じたコミュニケーションとは」と題して教員向けに講義を行う等幅広く活動している。
また、妻が精神疾患である為、そばで支え続けてきた経験をいかし、「支える側の当事者」として、リアルな苦しみや、気づき、喜びを伝え、勇気と希望をおくる。

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