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新刊書籍
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定価1,680円 |
受診しないうつとは、以下のようなうつの症状があてはまっても、病院を受診したり、相談機関や周囲に援助を求めようとしない人をさします。「ここ2週間以上、ほとんど毎日ゆうつでしかたない。ほとんど毎日なにをやってもつまらないし、喜びを感じない。それに加えて、食欲がなく、眠れない。イライラする。体が重く、疲れやすくてしかたがない。」あなたはどうでしょうか?
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身体拘束・隔離の指針
日本総合病院精神医学会治療指針3
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日本総合病院精神医学会
教育・研究委員会(主担当:八田耕太郎)編
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定価2,310円
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身体拘束や隔離は、救急の現場や緊急事態発生時において安全確保のために実施される必要不可欠な対処法である。本書は、その手順や手続き、判断の仕方、用具の使用法ほか、その最良の実施法をわかりやすく解説した本邦初の公式指針である。精神科病床のみならず一般病床の内容も盛り込み、医療安全の視点を最大限加えた現場で真に役立つ内容。
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定価8,190円
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精神科急性期治療病棟は1996年の診療報酬改定で導入された包括病棟である。現在全国で200以上の病棟が認可され精神科急性期医療を提供しているが、どのような入院医療が提供されているのかについては不明な点も多い。本書は、大学病院では初めてこの包括病棟を取り入れた久留米大学病院の臨床・教育・研究の成果を、詳細に紹介した待望の書。
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雑誌の最新号
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定価3,024円
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近年,ちょっとしたきっかけで出現する一過性の退行や解離現象(“小”解離)を呈する患者が増えている,という臨床現場の印象を踏まえ,特集した。薬物療法的にも精神療法的にも取り扱いの難しい面がある解離現象へのアプローチの一助となる特集。
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定価3,045円
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月刊
臨床精神薬理
第10巻4号
欧米における抗てんかん薬の現状を踏まえ、抗てんかん薬の薬理作用、小児期から老人期までの抗てんかん薬治療、てんかんに伴う精神症状の治療、自己免疫反応からみたてんかん予防の可能性、遺伝子研究から概観するてんかん予防の可能性まで幅広く取り上げた。
また、2006年10月に承認された新規抗てんかん薬gabapentinについても紹介した、抗てんかん薬総特集号。
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