月刊 臨床精神薬理 第23巻12号(12月号) 2020年12月刊行
[特集]これでわかるECTと薬物療法のcutting edge
日本人の大うつ病性障害患者におけるvortioxetineの有効性及び安全性を評価する国内第3相無作為化二重盲検プラセボ対照比較試験
【図2】MADRS合計スコアのベースラインからの経時的変化(最大の解析対象集団; MMRM)
データは、最小二乗(LS)平均および95%信頼区間で表した。
* P<0.05 (Vortioxetine 20mg vs プラセボ), ** P<0.01 (Vortioxetine 20mg vs プラセボ), *** P<0.05 (Vortioxetine 10mg vs プラセボ)
【図3】投与8週時点におけるMADRS項目別スコアのベースラインからの変化量(LOCF)
CI: 信頼区間
【図4】投与8週時点におけるPDQ-5項目別スコアのベースラインからの変化量(LOCF)
CI: 信頼区間
【補遺 図2】投与8週時点におけるHAM-D項目別スコアのベースラインからの変化量(LOCF)
CI : 信頼区間
【補遺 図3】投与8週時点におけるSDS項目別スコアにおけるベースラインからの変化量(LOCF)
CI : 信頼区間
【補遺 図4】時間経過に伴う有害事象 (A) 悪心, (B) 嘔吐, (C) 傾眠の発現頻度