臨床精神病理 第27巻02号
2006年
「日本精神病理学会」より「日本精神病理・精神療法学会」と改名した昨年 第28回東京大会のシンポジウム、ならびに特別寄稿などを掲載。
日本精神病理・精神療法学会 第28回大会(東京)-2
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- ぬいぐるみを用いて自らの陰性症状への対処を試みた
単純型統合失調症の一例
小川優
【日本精神病理・精神療法学会 第28回大会(東京)】
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シンポジウム「いま改めて精神療法の可能性を問う」
- シンポジウムにあたって
村上靖彦
- 精神病理学はどのように精神療法に寄与するか
-自己愛性パーソナリティ障害を中心に
市橋秀夫
- 精神科医のアイデンティティとしての精神療法
-卒後教育における実践性と公共性
井原裕
- 「不安」を通してみた精神療法の可能性
鈴木國文
- 伝統的精神療法は近年の青年期精神病理の変化に対応して
生き残ることができるか?
成田 善弘
- シンポジウムを振り返って
兼本浩祐
- 9th International Conference on Philosophy.Psychiatry and Psychology
堀有伸、津田均
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