季刊

精神科臨床サービス 第05巻04号

2005年10月

ISBN：978-4-7911-7120-0

　定価 2,420 円（本体 2,200 円 + 税）

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• 精神科臨床サービスにおいて説明することの臨床的意義
  江畑敬介

• 医療における説明に関する法的諸問題
  松岡浩　浅田眞弓

• 家族，身近な援助者，その他関係者への説明
  大島巌

• 統合失調症―治療導入期における説明―
  茅野分

• 気分障害
  衛藤理砂　中込和幸

• パーソナリティ障害
  林直樹

• 精神科診療所における神経症患者への対応(1)―治療導入期
  東健太郎

• 摂食障害の治療導入期における「説明」について
  賀陽濟

• アルコール・薬物依存症
  木村武登

• 認知症の治療導入期における説明
  小阪憲司

• 社会的ひきこもりの治療導入期における説明
  宮西照夫

• 統合失調症―社会への再参加時における説明―
  茅野分

• 気分障害
  衛藤理砂　中込和幸

• 精神科診療所における神経症患者への対応(2)―心理職としての関わりを中心に
  東健太郎

• アルコール・薬物依存症
  木村武登

• 社会的ひきこもりの社会への再参加時における説明
  宮西照夫

• デイケア開始時の説明
  長谷川直実

• 通所施設利用開始時の説明
  星野久志

• 生活訓練施設における援助の実際と説明のあり方
  池内晃子，佐藤良行

• 退院促進におけるケアマネジメントの説明
  古屋龍太

• 訪問看護場面での説明
  萱間真美

• 障害年金，公費負担，手帳などの説明
  梶原徹

• 希死念慮・自殺企図のある患者に対する説明
  高橋祥友

• セカンドオピニオンを求められた場合の説明
  長尾圭造

• 「治療がうまくいっていない」と本人が感じている時の説明
  天笠崇

• 医療事故が起こったときの説明
  牧潤二

• 治療的立場からみた病識―病識のない患者と家族へのアプローチ―
  坂口信貴

• 治療や相談を拒否している人への関わり―地域の相談場面で―
  新村順子　田上美千佳

• 情報過多の患者
  安宅勝弘

• 強制入院時の説明
  吉川信一郎

• インフォームドコンセントの重要性
  広田和子

• こうあってほしい患者や家族への説明
  中井和代

• The decade of the drastic change
  （第４回：障害者自立支援法案をめぐって）
  高橋清久