2013年11月アーカイブ

新たに加わる顧問・スタッフの紹介

別れがあれば、出逢いもあります。 

来年から新たにBPD家族会に加わっていただく顧問とスタッフをご紹介いたします

 

「関東」

BPD家族会に顧問として加わっていただくことになりました。

お名前は 風早里美先生 (かざはや さとみ) です。

なんと風早先生はBPD当事者でもあります!

現在カウンセラーとしてご活躍されていらっしゃいます。

今後、数ヶ月に1回、風早先生には定期的に定例会にお越しいただいて

講演・ワークショップをご提供していただけます。

 

当事者だからこそ、見抜ける鋭い視点・繊細な部分をお持ちでいらっしゃいます。

多くのご家族にいろんな「気づき」をご提供してくださることでしょう!

 

さらに、ご家族の皆様に朗報です!

なんと、今後風早先生から「当時者のカウンセリング」も引き受けていただけることになりました。

(カウンセリングを受ける際にはご家族とご本人にご契約に同意していただいてからの開始となります)

風早先生による当事者のカウンセリングをご希望される場合は、「必ず」家族会を通してご連絡下さい。

また、当事者の方で、積極的に治療を受けることをご希望されている方。自分を変えたいと願っている方。

治療に家族の同意を得ている方であれば、カウンセリングのお申込をお受け致します。

詳細な契約・条件・カウンセリング内容に関するご相談は直接風早先生にお話下さい。

 

ご紹介

ライクユアセルフ 代表 心理カウンセラー

風早里美 (かざはや さとみ) 先生

 

得意分野

うつ病・アダルトチルドレン・境界性人格障害のメンタルケア

 

習得資格

キャリアコンサルティング

技能士2級

日本産業カウンセラー協会認定

中央労働災害防止協会認定

交流分析協会認定

 

さらに、詳細の点をお知りになりたい方は、

「ライクユアセルフ ~心の休憩室~」HPをご覧ください。

 

「関西」

スタッフ

吉本 学ぶさん

奥様が当事者です。現在妊娠6、7ヶ月。

学さんはこれまで学んできたスキルをアレンジしながら

奥様の性質に合せて寛解に向けて上手にサポートしておられます。

家族会のお手伝いも積極的に取り組んでいただき、

とても熱心にBPD学習に取り組んでおられます。

 

ボランティアスタッフ

小池 清治さん

小池さんは愛媛県からわざわざ関西の定例会にご出席していただいております。

愛媛県からお越しいただいていますので、時々ご参加していただけるということで、

ボランティアスタッフとしてお手伝いしていただきます。

定例会では、自発的に会場整理をしていただいたり、受付けを担当して下さったり、

細やかな配慮と気配りをしてくださり、家族会の運営を手伝っていただいております。

 

どうぞ、新たに加わったスタッフを温かくお迎えくださいますよう 宜しくお願い申し上げます。

 

「北陸」

新たに発足したばかりなので、今後素敵な出逢いがあることを願っています。

北陸の初講義のゲストには遊佐安一郎先生をお招きする予定でございます。

遊佐安一郎先生は福井県には毎年講演会にお招きされていらっしゃるそうです。

北陸になじみがあるようでしたので、是非第一回目の講義には遊佐先生に

お越しいただきたいと思いました。さたに、富山県の精神科のドクターとのつながりが

あるということでしたので、ご協力をお願いしたいと思っています!

 

北陸(富山・金沢・福井)北陸に近い県に(長野・新潟・群馬・岐阜)お住まいの皆様

このHPをご覧になっていましたら、定例会の参加を積極的に申し込んでいただければと

思います。是非、BPD家族会にご連絡下さい。

 

スタッフ一同、心からのおもてなしを心がけて参ります。

今後ともBPD家族会のご支援、宜しくお願い申しあげます。

 

BPD家族会代表 奥野栄子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2013年の懇親会のお知らせ

2013年も残りわずかとなりました。

ご家族の皆様には多大なご支援をいただきました。

心から感謝を申し上げます。

 

2013年の定例会

関東

 

●12月8日(日)

遊佐安一郎先生

ワークショップ&遊佐先生と家族で一緒におこなうトークライブ

遊佐安一郎先生は、BPDカウンセリングのエキスパートです!

遊佐先生の凄いところは、BPDさんにとても「信頼」されているところです。

遊佐先生は長年心理士としてご活躍してこられました。

現在、全国講演に飛ぶまわっておられ、多忙な日々を過ごしておられます。

それにも関わらず、毎年家族会には参加していただき、

ご家族の皆様とお逢いすることを「楽しみ」してくださっています。

最近では、なかなか遊佐先生のカウンセリングを予約することも難しいので、

この機会を通して、ご家族の皆様が、直接遊佐先生とお逢いして、お話していただきたいと思い、

ご招待させていただきました。

 

2年前は家族会の顧問としてご協力をいただいておりました。

現在は、BPD家族会のコーディネーターとしてご協力いただいており、

来年からは、BPD支援ネットワークのチームとして活動を共にしていただけます。

 

今後ますます、BPDの理解と対応につてい、社会に広げてゆく活動に力を入れてまいります。

関東、関西に限らず、どこに住んでいようと、困った時に直ぐに相談できる場所があり、

専門家がいれば、ご家族は安心して駆け込むことができますよね。

 

そのような活動に力を入れておられる遊佐安一郎先生の最新の情報を

定例会や懇親会でお話をお聞きできる、絶好のチャンスです!

40名と限られた方しか参加できません。まだ、お座席をご用意できますので、

どうぞお早めにご予約ください。

皆様のご連絡お待ちしておりま~す。

*(BPDにご関心がある専門家の方々もご参加いただけます。どうぞ事務局にご連絡下さい)

 

●12月15日(日) 黒田章史先生の心理教室プログラム

 2013年最後の定例会になります。

 

 そして、

 

K・Sさん(BPD家族会スタッフ・事務局)の定例会参加が最後となります。

私が代表に就任した時から2年間、ずっと支え続けてくれました。

そして、定例会の活動の為に、自分の体力・時間・そして資金も使って

ご家族の皆様の為に、懸命に働いて下さいました。

 

家族会の資金は皆さまの参加費で賄われていますが、

家族会の資金はとても限られております。

K・Sさんは、家族会の経費削減のために、定例会でお渡ししている

資料・アンケートのコピー費・大阪の出張の時の交通費も、

実は実費で協力してくださっていました。

また、経理事務のプロフェッショナルの方ですが、

受付、経理、予約、相談対応、報告、学会の資料のお手伝いなど

陰ながら多くのお仕事を無償でお手伝いしていただいておりました。

 

KSさんも同じBPDの子どもをもつ親であり、

仕事を持ち、

家庭の問題も尽きない状況で、

家族会の運営や活動を支えてくださっていました。

 

家族のためにお仕え下さった、K・Sさんに・・・

2013年最後の定例会終了後

K・Sさんの 感謝会&お疲れさま会を開催致します。

 

顧問の黒田章史先生もご参加してくださいます。

 

是非、お世話になったK・Sさんに感謝の「お別れ会」に皆様も

ご参加してくだされば大変嬉しく思います。

 

お店が決まりましたら、HPに掲載致しますので、こまめにチェックお願い致します。

 

K・Sさんが退職された後、

事務局アドレスは変更となります。

いろいろご不自由をお掛けしてしまいますが

今後ともご支援・ご指導のほど宜しくお願い申し上げます。

 

BPD家族会代表

奥野栄子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 皆様へ

 

毎年、家族会は

家族療法学会

日本精神障害リハビリテーション学会

埼玉県立大学 

からご招待をいただき、家族自身のリカバリートークを発表させていただいております。

 

リカバリーと聞くと 回復=体験談というイメージを浮かべるかもしれませんが、

学会や大学で発表しているリカバリートークでは

家族やパートナーが当事者との混乱た関わりの中で、

家族がどのようにBPD障害と向き合っているのか?

ご自身のリカバリーをどのようにして心がけているのか?

お話して戴いています。

 

学会には、当事者、家族、専門家、一般の方々がご参加されますが

家族の体験談を聞くことで、家族のサポートの必要性を参加者が理解し、

BPDを含め、精神障害者に対する理解を深めていただき、

家族が自分らしく活き活きと生きてゆくための支援活動となっています。

 

この度、家族会のスタッフである稲本雅之さんが家族の代表として

リカバリートークを語っていただきます。

 

これまで、家族のリカバリートークでは、親の立場の方や兄弟姉妹の方々に

リカバリーを語っていただいていましたが、「恋人」の立場で語る

リカバリーは初めてです。

 

稲本さんのお話の主人公は「稲本さんが深く愛し、今も愛し続けている、恋人の心子さんのお話をされます」

心子さんは、ご自身で命を絶ってしまい、既にこの世の中には存在しておられません。

しかし、稲本さんの思いと心の中でずっとずっと生き続けているのです。

彼女と過ごした日々の多くは、混乱とハプニング続きでした。

しかし、悪い日々だけではなく、心子さんと過ごした日々には、愛することの幸せ、

ふざけて笑って過ごしたこと、彼女の優しさなど、忘れることができない

素敵な想い出についても語ってくださいます。

 

BPD当事者を愛したパートナの方であれば、だれもが納得されると思いますが、

始めて出逢った頃のBPDさん達は、「パーフェクト」と思えるほど

魅力的で、素敵な人たちに思えるそうです。

しかし生活を共にした時に急変し、今まで見たことのない当事者の姿を

見て、「騙された!」と思うようです。

 

実は、BPDさんの「魅力的な部分と」「激し攻撃的な部分は」

どちらもBPDさんの特別な個性であって、騙しているわけではないようです。

 

この、特別な個性でもある、BPDさんの「激しく攻撃的な部分」と「魅力的な部分」について

稲本さんはリカバリートークで語っていただきます。

その他に、統合失調症の当事者を支えて来られたご家族のリカバリーもございます。

 

素晴らしい感動的なお時間になると思いjます。

 

心子さんと稲本さんのラブストーリーについてさらに詳しく知りたい方は

星和書店発行 タイトル 「境界に生きた心子」を執筆されていますので、

お読みください。

(ちなみに私は、この本を読んで1日眠れませんでした・・・・)

 

また、沖縄のリカバリートークに参加できなかった方の為に

関東の定例会でも、稲本さんにお話していただく予定でございます。

是非、関東の定例会にも皆様ご参加ください。

詳しい日程が決まりましたら、HPに掲載させていただきます。

 

是非、このHPをご覧になってくださっている方で、沖縄で開催されるリカバリーに

ご関心のある方は是非、学会のHPをご覧ください。

もし、お時間がある方は、お申込みをされてリカバリートークに

ご出席していただければと思います。

 

学会は通常参加費が高額なのですが、

精神障害者リハビリテーション学会は何と1000円で全てのプログラムに参加できます。

関心のある方は、是非お越しください。

 

また、沖縄・沖縄の近隣の県にお住まいのBPDを支えるご家族の皆様、

関東や関西の定例会にはお越しいただけず、HPの情報だけを頼りにして

BPD当事者の対応に日々奮闘しておられるご家族も大勢おられます。

 

この機会を通して、30日(土曜日)リカバリートークが終了した後、

沖縄のご家族の皆様と合流してお茶会をしたいと思っています。

是非、BPD家族会代表の奥野栄子に近づいていただければと思います。

皆様とお逢いできることを心から楽しみしています。

 

日時

2013年 11月30日(土)

12:00~13:30

 

場所

沖縄コンベンションセンター 会議場8-3

沖縄県宣野市真志喜4-3-1

 

タイトル

「私たちは何を体験したか 心理教室 セルフヘルプを家族(当事者側)から語る」

家族による家族自身のリカバリートーク

 

発表者

もくせい会

わたげの会

BPD家族会

 

プログラムの流れ

・趣旨説明(5分)

・リカバリートーク(55分)

・グループワーク(20分 )

 先生・専門家・当事者・ご家族・一般の方々との感想を話し合う

・全体でのシェアリング&クロージング(10分)

13:30 終了

 

それでは皆様、沖縄でお逢いいたしましょう!

 

BPD家族会代表

奥野栄子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遊佐安一郎先生のワークショップを開催いたします。

☆ 遊佐安一郎先生のご紹介

1970年 上智大学英語学科卒業。

国際基督教大学大学院教育心理学科に一時在籍後、ニューヨーク州立大学オールバニ校留学。

1977年 教育学博士号取得。

1990-1996年 South Beach Psychiatric Center

Chief of Service として精神科病院での臨床管理に従事。

1996-2009年 長谷川病院クリニカル・コーディネーター兼リハビリテーション部長。

2003年より国際基督教大学臨床心理学非常勤講師。

2005年より高知県立大学看護学部非常勤講師。

2005-2007年 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース客員教授。

2008年より聖路加看護大学非常勤講師。

2009年より北海道医療大学臨床心理学客員教授。

2009年より長谷川メンタルヘルス研究所所長。

 著書:家族療法入門―システムズ・アプローチの理論と実際 星和書店 1984

 翻訳: Arthur Freeman『認知療法入門』 星和書店 1989 (束原 美和子, 野村 祐子, 黒澤 麻美共訳)

    Randi Kreger, James Paul Shirley 『境界性人格障害=BPD 実践ワークブック―はれもの にさわるような毎日をすごしている方々のための具体的対処法』星和書店 2006(監修, 佐藤 美奈子, 遊佐 未弥訳)

 Rachel Reiland『ここは私の居場所じゃない―境界性人格障害からの回復星和書店』 2007

       (荒井まゆみ共訳) Matthew McKay

 『弁証法的行動療法 実践トレーニングブック―自分の感情とよりうまくつきあってゆくために』

  星和書店 2011(監修, 荒井まゆみ, 岩渕デボラ, 佐藤美奈子訳)

  境界性パーソナリティ障害ファミリーガイド Randi Kreger (監修) 星和書店 2011


    遊佐先生は境界性パーソナリティ障害に対する心理療法の権威であり、家族療法、認知療法、

  弁証法的行動療法 の日本における第一人者です。

  現在は長谷川メンタルヘルス研究所にて、個人カウンセリング、弁証法的行動療法に基づく

  感情調節訓練グループ、家族支援などに取り組んでいらっしゃいます。

  又 家族会に、多くのご支援を頂いております。


1時間目 「ワークショップ」 13時開始

☆多くの家族の皆様は、当事者の方より攻撃を受け、傷つき疲れ果ててしまっています。

 今回、ご家族様ご自身のお元気になっていただきたい。

 そのような思いから「スキーマ療法」を使って、ご自身の中の癖(考え方)に

 気づき、心のメンテナンスをいたします。

 ・「無くて七癖」・・・・・

   自分の事は、自分が一番知っているように思いがちです。

   ご自分の心の中を、覗いてみませんか?

   今まで気が付かなかったことが、ご自身の元気の基になります。

 遊佐先生に、わかりやすく解説していただきます。

 ご自分を取り戻したい方、道に迷ってしまっているご家族の皆様の為のプロクラムです。


2時間目 遊佐先生と家族会代表 奥野のトークライブ 15時40分開始

    皆様にご協力いただきました、アンケートを参考に

ご家族参加型のトークライブを行います。

勿論、「質疑応答」の時間も設けてあります。

皆様の疑問・質問を先生にお届けいたしましょう!

 

日 時    128日 日曜日 13時~17時30分

    13時より簡単なテストを1時間行います。ペンをお忘れなくご持参ください。

場 所    竹橋の「ちよだプラットフォームスクエア」 501502号室

地 図    http://www.yamori.jp/modules/tinyd2/index.php?id=10 

交 通    地下鉄東西線竹橋駅3b出口・徒歩5分

参加費    3,000

 参加申込は事務局メール(bpdfajimu@yahoo.co.jp)までメールでご連絡ください。

    講演会終了後に、懇親会を予定しています。

皆様のご参加をお待ちしています。

今回のプログラムの定員は40名でございます。

お申込は、申込順で受け付けています。

お申込が多数の場合はお断りする場合もあります。

キャンセルする場合も、必ずメールでご連絡ください。

一人でも多くのご家族の方が参加できるようご配慮おねがいいたします。

家族会事務局

先週、第四回自殺予防のための自傷行為とパーソナリティ障害の理解と対応研修が開催されました。

研修会も第4回目となり、BPD家族会は毎年、松本俊彦先生のご厚意により

専門家の方々にご家族の声を届ける貴重な機会を提供させてくださっています。

 

これまで家族会は30分のお時間をいただいてお話をさせていただいていたのですが、

なんと今年からは1時間枠を取り分けて先生方にお話する機会をいただけました。

本当にありがたいことです。

 

講演が終わったあと川崎市の職員の方が近付いてきてくださり、

大変有難い情報を提供してくださいました。

 

川崎市の保健センターには、週1、2で精神科医が出勤しているそうです。

BPDの専門家ではないのですが、BPDの症状で悩んでいる・暴力で悩まされている

当事者や家族のお話を聞いて下さるはずだということでした。

当事者も、家族も孤立しないため、精神医療につなげるきっかけとして

まずは、保健センターを窓口として相談という形から入り、徐々に精神科の治療に

つなげていくのはどうか?というご提案をいただきました。

 

なかなかつながらないこともあるかもしれないが、諦めずに通い続けて欲しいと

いうことでした。

 

精神科医が出勤している詳しい日程については、各保健センター

によって違うようなので、保健センター・精神保健センター・川崎市の役所に

ご確認ください。

 

少しでもご家族や当事者の方々のご負担が減ることを願っています。

また、いきなり当事者に相談に行くように勧めるのではなく、

家族も協力してあげて下さい。

 

家族とでかけることに抵抗する当事者もいると思います。

また、医師や人間に不信感を持っている当事者もいると思います。

そのような敏感な感覚を持った当事者に無理矢理、相談に行くように

勧めてしまうと、返って傷つけてしまう可能性もあるので、

ちゃんとサポートをしながら、相談にでかけるように勧めて下さい。

 

家族の善意で相談に行くよう勧められて、当事者はすんなり従う場合が

あるかもしれません。

すんなり相談に出かけたものの、職員の方と相性が合わかなったとか、

当事者にとって気に入らない言動を精神科医から言われて

傷ついて帰ってくる場合もあります。

そうなると、必ずといっていいほど、紹介した家族が責められるます。

 

なので、当事者に紹介する際には、

そのような問題が起きた場合どのように乗り越えられるかなど

前もって話し合ってから、相談にでかけるように、備えておくことも

必要だと思います。

 

まずは、

家族のみ相談にでかけるのも一つだと思います。

川崎市在住の方が対象となります。

 

少しでもよい方向に治療が進んでくれることを願っております。

 

BPD家族会代表

心理カウンセラー

奥野栄子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月17日 黒田先生「心理教育教室」開催

★ 「Q&A」がテーマです!

 

 「皆様から頂戴するアンケートの中で、『質問の時間が少ない』というお声を頂いております。 

 ◎講義の中で、解らなかったこと・新たに知りたい事・具体的な対応について・・・・

  黒田先生より、再度教えていただく企画を設けました。

  「心理教育教室で勉強したけど、当事者の反発がすごい!」

  「そもそも、当事者と話が出来る状態ではない!」

  「離れて暮らしています。どんなことが出来ますか?」などなど

  御家族様、10分程度に質問したい事を事前にご準備ください。

  参加される方、皆様より多くのご質問が頂けるようご配慮お願い申し上げます。

 

 日 時    1117日 日曜日 14時~17

 

場 所    竹橋の「ちよだプラットフォームスクエア」 501502号室

 

地 図    http://www.yamori.jp/modules/tinyd2/index.php?id=10 

 

交 通    地下鉄東西線竹橋駅3b出口・徒歩5分

 

参加費    2,000

参加申込は事務局メール(bpdfajimu@yahoo.co.jp)までメールでご連絡ください。


申込は、申込順で受け付けています。


申込が多数の場合はお断りする場合もあります。


キャンセルする場合も、必ずメールでご連絡ください。


一人でも多くのご家族の方が参加できるようご配慮おねがいいたします。

家族会事務局

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