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月刊

精神科治療学 第25巻03号

2010年03月

《今月の特集:精神科医が薬を処方する前に考えるべきこと》
薬物は精神科医にとって最も有効な治療手段である。本特集では薬物や処方という行為をどう考えるべきか、基本とすべき問題点を浮き彫りにする。製薬企業の思惑に踊らされない冷静な判断の必要性、精神療法の重要性、治療アルゴリズム使用の注意点、マスメディアの情報や飲み心地という患者の主観的体験への対応などについて、精神科医のとるべき立場を論じた。また乱用のリスク、過量服薬について救急医からの提言を掲載。普段何気なく行って いる自らの処方を振り返る、精神科医必読の特集!

  • 特集にあたって
    仙波純一
  • 新薬を精神科医は臨床でどう使い始めればよいか
    仙波純一
  • グローバルな製薬企業と精神科臨床
    江口重幸
  • なぜ薬物療法偏重となるか
    宮岡 等
  • 薬物療法を開始するタイミング
    西村良二
  • 精神科薬物療法アルゴリズム使用の注意点
    金替伸治,今村 明,林田雅希
  • エビデンスがないときの精神科薬物療法
    宮地伸吾
  • マスメディアによる薬の情報にどう対応するか
    尾鷲登志美
  • 飲み心地を重視した統合失調症治療のすすめ
    渡邊衡一郎,竹内啓善,菊地俊暁
  • 薬をどう使い終わればよいか―抗うつ薬も止めるのが難しい―
    原井宏明,岡嶋美代,正木美奈
  • 医師の処方に活かす薬剤師の関わり
    蜂須 貢,杉沢 諭,礒嵜育朗
  • 医師の処方に活かす看護師の関わり―処方が患者自身の生き方とその生活の現われとなることを目指して―
    辻脇邦彦
  • 向精神薬の過量服用について―救急医からの提言―
    上條吉人

研究報告

  • 群馬県における精神保健福祉法第26条通報の振り分けに関する新たな取り組み―独自の質問紙の活用および事前調査での面接励行の実践―
    芦名孝一,向田律子,吉田亜矢子,他

臨床経験

  • アスペルガー障害患者に併存する非24時間睡眠覚醒症候群に対して高照度光療法が奏効した1例
    和田大和,黒田健治,澤田将幸,他
  • SSRIにtandospironeを用いて強化療法を行った強迫性障害の1例
    竹内大輔,小野寿之,玉井 顯,他
  • 電気けいれん療法後に錯語の産出が認められないことの意味について
    今宿康彦,千田真典,松原桃代,他

紹介

  • セクシュアル・マイノリティのための医療機関の試み
    興津裕美,平田俊明,林 直樹,他

カレント・トピックス

  • これからのわが国の精神保健医療福祉政策
    竹島 正

連載

〔知っておきたい症状用語〕

  • 投影同一化
    木村宏之

〔向精神薬―リスク&ベネフィット―〕

  • 双極I型障害に対する維持療法:lithiumまたはdivalproexとquetiapineの併用療法に関する北アメリカの臨床試験の結果
    田中宏一,本橋伸高

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