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月刊

精神科治療学 第26巻09号

2011年09月

《今月の特集:境界性パーソナリティ障害(BPD)の新しい理解と援助のあり方》
境界性パーソナリティ障害(BPD)は、決して特殊な病態ではなく、精神科にとってcommon diseaseである。この特集では、BPDの新しい理解と援助として、地域や家族を含めた多機関・多職種の協力のあり方、弁証法的行動療法やメンタライゼーション、海外の最新の知見などを取り上げた。多くの精神科医や精神科医療関係者がBPDと積極的に向き合うための必読特集。

  • 特集にあたって
    松本俊彦
  • 境界性パーソナリティ障害はcommon diseaseである
    林 直樹
  • クリニックにおけるBPD治療(1)―限られた時間と資源でどう支えるか―
    阿瀬川孝治,伏木田怜奈,大久保由紀,他
  • クリニックにおけるBPD治療(2):家族面接はなぜ不可欠か
    黒田章史
  • 精神科病院におけるBPD治療―地域保健機関との連携―
    小林桜児
  • 当事者の自助能力を支える個別支援会議の重要性:地域でBPDを支える(1)―BPD当事者と支援者がつながるよさを体感できる支援を目指して―
    玉置夕起子
  • 地域でBPDを支える(2)―NPO法人のびの会―
    武田 綾,鈴木健二
  • 地域でBPDを支える(3)―NPO法人リカバリー―
    大嶋栄子
  • 海外における BPD の地域支援―豪州の場合―
    勝又陽太郎
  • 自殺関連行動を示す境界性パーソナリティ障害患者の臨床特徴の理解とその治療への応用
    石川陽一,林 直樹
  • 境界性パーソナリティ障害と過量服薬―救命救急センターから見えてくる精神科医療―
    山田朋樹,日野耕介,野本宗孝
  • 境界性パーソナリティ障害の自己破壊的行動への対応
    松本俊彦
  • 有効性が証明されている BPD の心理療法(1)―弁証法的行動療法(DBT)―
    遊佐安一郎
  • 有効性が証明されている BPD の心理療法(2)―メンタライゼーションに基礎づけられた治療(MBT)―
    白波瀬丈一郎
  • 境界性パーソナリティ障害の病態解明の現状―脳画像による神経回路に関する知見を中心に―
    幸村州洋,木村宏之,尾崎紀夫
  • BPD家族会の取り組み
    BPD家族会事務局

研究報告

  • 介護老人福祉施設の認知症高齢者に対する作業療法プログラムの有用性の検討―無作為割り付け比較試験を用いて―
    中島龍彦,上城憲司,菅沼一平,他

臨床経験

  • Eyelid myocloniaに軽度知的障害を合併し,ミオクロニー発作のコントロールと行動の障害の両方に薬物療法を行った一症例
    山田麻紀,村田佳子,梁瀬まや,他

総説

  • Ganser症候群の凋落と詐病の台頭―19世紀半ば~20世紀半ばの詐病の議論を現代に蘇生させる試み―
    西山 詮

連載

〔ケースカンファランス by Editors(第9回)〕

  • 双極性II型障害の診断で7年間薬物治療を受けてきたが遷延し,入院となった症例
    工藤由佳,林 公輔,加藤 敏,鈴木國文,中安信夫,古茶大樹

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