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臨床精神病理 第32巻02号
2011年8月30日
※臨床精神病理は最寄りの書店様にご注文いただくか、弊社営業部（TEL 03-3329-0031）までお問い合わせください。
| 日本精神病理・精神療法学会 第33回大会（東京）-2 |
| 【招待席】 |
- 混沌とした苦難体験を意味づける
宇都宮 輝夫
| 【原著論文】 |
- うつ病と日本的ナルシシズムについて
堀 有伸
| 【研究の周辺】 |
- 「抗うつ薬が効く」とはどういうことなのか―Kuhn, R.の提起したアポリア―
芝 伸太郎
| 日本精神病理・精神療法学会 第33回大会（東京） |
シンポジウム「いま改めて問う、狭義の精神療法」
- 司会にあたって
鈴木 國文 - 精神療法についての構造論的な考察
新宮 一成 - 治療的行為としての強度的内省―超準モデルの要請―
花村 誠一
〈指定討論〉
- 精神療法はどこへ向かっているのか
河本 英夫 - 10年の後
藤山 直樹 - 司会をおえて―構造、知、強度についての断章―
津田 均
| 追悼 |
- 安永浩先生追悼
内海 健
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