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支持的精神療法入門

支持的精神療法入門
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支持的精神療法とは、症状を改善し、自尊感情、自我機能、適応能力を維持し、再びそれらの能力を獲得し、その能力を高めるために、直接的な手法を使う力動的な治療法である。こうした目的を達成するために、実際のあるいは転移上の対人関係のありようをアセスメントし、過去と現在の感情あるいは行動パターンを検討することも治療の中に含まれる。
支持的精神療法は、精神力動的精神療法の臨床の中で発展してきたもので、その目的は、防衛機能をサポートし、不安を緩和し、患者の適応スキルを高めることである。
アーノルド・ウィンストン、 リチャード・N・ローゼンタール、 ヘンリー・ピンスカー  著
山藤奈穂子、 佐々木千恵  訳
本体価格 2,800 円 + 税 A5判 並製 240頁
ISBN978-4-7911-0720-9〔2009〕

Contents
第1章 支持的精神療法の基礎理論
  1. 起 源
  2. 定 義
  3. 精神療法スペクトラム(連続体)
  4. 病理水準スペクトラム(連続体)
  5. 基礎となる仮説
  6. 治療同盟
  7. 自尊感情(self -esteem )
  8. 結 論
第2章 目的と行動様式
  1. 会話形式についての理論的解釈
  2. 支持的要素と表出的要素の統合
  3. 治療技法の誤用
  4. 行動様式
  5. 初心者のための精神力動理論
  6. 結 論
第3章 介入(何を言うべきか)
  1. 賞 賛
  2. 保 証
  3. 勇気づけ
  4. 合理化とリフレーミング
  5. セラピーで取り上げるべき重要な話題
  6. 助言と心理教育
  7. 予期的指導
  8. 不安の予防と軽減
  9. 問題に名前をつける
  10. 意識領域を広げる
  11. 結 論
第4章 アセスメント,ケース・フォーミュレーション,目標設定,アウトカムリサーチ
  1. アセスメント
  2. ケース・フォーミュレーション
  3. 目標設定
  4. アウトカムリサーチ
第5章 支持的精神療法の全体的枠組み
  1. 適応と禁忌
  2. 治療の開始
  3. セラピーを行う空間の設定
  4. セッションの時間的枠組み
  5. 治療のタイミングと頻度
  6. 専門性の境界
  7. まとめ
第6章 治療関係
  1. 感情転移:支持的アプローチと表出的アプローチ
  2. 治療同盟
  3. 同盟の崩壊を認識し,修正する
  4. 抵抗
  5. 逆転移
第7章 危機介入
  1. 歴史と理論
  2. 評 価
  3. 治 療
  4. 自 殺
  5. 危機介入対精神療法
  6. 緊急事態ストレス・マネジメント(CISM :critical incident stress management)
  7. 要約
第8章 特別な集団への適用
  1. 重度の精神疾患
  2. パーソナリティ障害
  3. 物質使用障害
  4. 精神疾患と物質使用障害の併発
第9章 コンピテンスの評価
  1. 精神療法スーパーヴィジョン
  2. 評価の着眼点
  3. 評価方法
  4. 評価のためのツール
  5. まとめ

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