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アリピプラゾールを使いこなす (2014)(品切れ)

アリピプラゾールを使いこなす
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我が国で最も汎用されている抗精神病薬の上手な使い方。
アリピプラゾール(エビリファイ)は、双極性障害における躁症状の改善、うつ病・うつ状態の効能・効果を追加取得し、世界中で広く用いられている抗精神病薬である。本書は「臨床精神薬理」誌のシリーズ『アリピプラゾールを使いこなす』をもとに構成。臨床現場で活躍している多くの医師の豊富な使用経験から得られた使いこなすコツについて、疾患ごとに紹介する。アリピプラゾールを使いこなす上で重要な情報を収集したマスターブック !
石郷岡純
定価 3,080 円(本体2,800円 + 税) A5判 並製 172頁
ISBN978-4-7911-0879-4〔2014〕
品切れ
アマゾン楽天紀伊國屋


Contents
第1章 Aripiprazole の開発の経緯(石郷岡 純)
第2章 統合失調症急性期治療での使い方(藤田 潔)
第3章 統合失調症患者に対するaripiprazoleによる長期治療の有用性(阿瀬川孝治)
第4章 統合失調症治療におけるaripiprazoleへの切り替え方法(中山 誠)
第5章 双極性障害の急性躁病に対するaripiprazoleの臨床的有用性(藤本英生)
第6章 病状寛解と機能回復を目指した双極性障害の躁病エピソード治療(西山 聡)
第7章 うつ病の急性期治療──ストレスケア病棟での入院治療(徳永雄一郎)
第8章 遷延化するうつ病に対する外来治療でのaripiprazole の使いこなし──デイケアにおけるリワークプログラムを通して(渡部芳徳)
第9章 統合失調症治療における抗精神病薬の各剤形がもたらす治療メリット(武田俊彦)

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