松本俊彦先生の講演会を開催いたします。
☆ 松本俊彦先生のご紹介
国立精神・神経センター精神保健研究所自殺予防総合対策センター
自殺実態分析室長(薬物依存研究部診断治療開発研究室長併任)。
佐賀医科大学医学部卒。
神奈川県立精神医療センター、横浜市立大学附属病院精神科などを経て現職。
著書:
『薬物依存の理解と援助』(金剛出版 2005)
『思春期臨床の考え方・すすめ方』(分担執筆 金剛出版 2007)
『犯罪と非行の心理学』(分担執筆 有斐閣)ほか多数。
★ 家族会顧問医師の松本俊彦先生の講演会を開催いたします。
1時間目 「向精神薬乱用・依存と過剰服薬」& 質疑応答
2時間目 松本先生と家族会代表 奥野のトークライブ
(BPDの依存行動の背後に沈む問題に関して松本先生に迫ります!)
★ 昨年の講演に引き続き、お薬のお話をしていただきます。
通院して治療薬として処方される薬
家族が「えっつ」と思うような薬でも、依存するケースがあります。
又、依存の対象は薬だけには限りません。
なぜ、当事者は乱用と依存を繰り返すのか?
過剰服薬がもたらす影響や家族が出来る当事者への対応方法について
ご一緒に勉強いたしましょう。
勿論、「質疑応答」の時間も設けてあります。
皆様の疑問・質問を先生にお届けいたしましょう!
日 時 10月20日 日曜日 11時~14時
★ 時間が午前開始となります、ご注意お願いいたします
場 所 竹橋の「ちよだプラットフォームスクエア」 504号室
地 図 http://www.yamori.jp/modules/tinyd2/index.php?id=10
交 通 地下鉄東西線竹橋駅3b出口・徒歩5分
参加費 3,000円
参加申込は事務局メール(bpdfajimu@yahoo.co.jp)までメールでご連絡ください。
☆ 講演会終了後に、松本先生を囲んでお茶会を予定しています。
皆様のご参加をお待ちしています。
申込は、申込順で受け付けています。
申込が多数の場合はお断りする場合もあります。
キャンセルする場合も、必ずメールでご連絡ください。
一人でも多くのご家族の方が参加できるようご配慮おねがいいたします。
家族会事務局