月刊
臨床精神薬理 第06巻03号
2003年03月
ISBN:978-4-7911-5065-6
【展望】
- 精神科薬物治療における反応性をどう予測するか
近藤毅 兼子直
- 抗精神病薬と反応性予測―選択的ドーパミン遮断薬の反応性予測とゲノム解析
古郡規雄
- 抗精神病薬の反応性予測―Risperidoneの反応性と候補遺伝子多型
山之内芳雄 岩田仲生 鈴木竜世 尾崎紀夫
- 抗精神病薬と反応性予測―プロラクチンとホモバニリン酸(HVA)の変化から
油井邦雄 西嶋康一 恩田浩一 他
- 抗うつ薬と反応性予測―SSRIを中心に
鈴木雄太郎 染矢俊幸
- 抗うつ薬と反応性予測―SNRIを中心に
樋口久 吉田契造
- 抗うつ薬,抗精神病薬と反応性予測―モノアミン代謝の変化から
吉村玲児 上田展久 新開浩二 他
- 精神科薬物治療と反応性予測―創薬の立場から
劉世玉 藤田芳司
- Paroxetine血中濃度に及ぼす用量とCYP2D6遺伝子多型の影響
澤村一司 鈴木雄太郎 川嶋義章 他
- Montgomery Äsberg Depression Rating Scale(MADRS)の日本語訳の作成経緯
上島国利 樋口輝彦 田村かおる 他
- そこが知りたい 薬物療法Q&A
阿部亮 染矢俊幸 森田幸代 下田和孝
- 研修医を応援する―処方奏効・失敗例
- 高プロラクチン血症を呈し,quetiapineへの置換が有用であった統合失調症の1例
青木庸子 村山賢一 染矢俊幸
- 海外文献紹介
- Risperidone, olanzapine, clozapineおよび従来型抗精神病薬の2型糖尿病への影響―大規模保健計画データベースの研究結果
吉村玲児
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