月刊
臨床精神薬理 第06巻04号
2003年04月
ISBN:978-4-7911-5066-3
【展望】
- 日本における新規抗精神病薬と多剤大量処方
稲垣中 冨田真幸
【特集】
新規抗精神病薬の導入と抗精神病薬治療の変化
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- 山梨県立北病院における初回エピソード統合失調症患者への初期抗精神病薬治療の変化
福田 真道
- 民間精神科病院における抗精神病薬治療の変化
澤温
- 新規抗精神病薬quetiapineの特徴と有用性
宮本歩 山内孝之 長尾喜一郎
- 治療抵抗性統合失調症患者へのolanzapineの位置づけ―投与量に関する文献的検討
藤井康男
- 抗精神病薬非告知投与の現状と問題点
塚崎 直樹
- 精神科クリニックにおける抗精神病薬治療技法の変化
功刀弘
- Olanzapine投与例における高血糖新規出現頻度の検討
宮地伸吾 三澤史斉 藤井康男 他
- Quetiapineへの置換により遅発性ジスキネジアが改善した慢性期統合失調症の2症例
須貝拓朗 村竹辰之 澤村一司 他
統合失調症の治療における挑戦と可能性
- 開会にあたって
鮫島健
- 抗精神病薬の現状と課題―急性期への適応
中村純
- 急性期精神運動興奮患者の管理
Peter L. Forster(監訳/黒田重利)
- 新規抗精神病薬――新たなデータと新たな議論
Ira D. Glick(監訳/大森哲郎)
- 閉会にあたって
長尾卓夫
- 閉会にあたって
中根允文
- そこが知りたい 薬物療法Q&A
青木浄亮 広兼元太 森田幸代 下田和孝 千葉寛晃 染矢俊幸
- 研修医を応援する―処方奏効・失敗例
- アルコール依存に併発した双極?沍^障害の1例
田村立 細木俊宏 染矢俊幸
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