月刊
臨床精神薬理 第06巻08号
2003年08月
ISBN:978-4-7911-5070-0
【展望】
- 精神科薬物療法におけるエビデンスの意義と限界
内田裕之 渡邊衡一郎 八木剛平
【特集】 向精神薬のエビデンス:その読み方・使い方
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- 臨床試験の論文における統計手法とその周辺の問題点
渡辺範雄 古川壽亮
- 臨床試験の読み方
諸川由実代 柳田浩
- エビデンスの使い方:統合失調症に対する薬物療法
上田展久 中村純
- 気分障害の臨床におけるエビデンスの使い方
田島治
- エビデンスの使い方:不安障害
越野好文
- エビデンスの使い方:睡眠障害
亀井雄一 田ヶ谷浩邦 金圭子 他
- Risperidone oral solutionの投与により,入院治療を回避できた短期精神病性障害の4例
柴田勲 丹羽真一
- Perospironeへのスイッチングにより多飲が改善した統合失調症患者の1例
稲田貴士 西田勇彦 堺潤 他
統合失調症:抗精神病薬と患者のQOL
- 薬物療法の再考―目的,選択,そして処方計画
Siegfried Kasper(監訳/村崎 光邦)
- 抗精神病薬の切り換えとQOL
Timothy J.R. Lambert(監訳/村崎 光邦)
- 非定型抗精神病薬
―糖尿病とMinimal Model Analysis
David C. Henderson(監訳/上島 国利)
- そこが知りたい 薬物療法Q&A
高橋正洋 廣兼元太 森田幸代 下田和孝 佐藤信之
- 研修医を応援する―処方奏効・失敗例
- 多剤大量療法からolanzapine単剤への切り替えが著効した統合失調症の1例
百瀬能成 豊岡和彦 染矢俊幸
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