月刊
臨床精神薬理 第08巻05号
2005年05月
ISBN:978-4-7911-5091-5
【展望】
- 新規抗精神病薬による思いやり治療
髙木博敬 石関圭 竹内一夫
- 抗精神病薬単剤化と思いやり
岡村武彦 菊山裕貴 姫井昭男 他
- 抗精神病薬大量から少量への思いやり
根岸協一郎
- 思いやりのある抗うつ薬治療
秋山一文 渡辺昌祐 山下龍子
- 思いやりのある抗不安薬治療
高塩理 大坪天平
- 思いやりのある不眠症薬物療法
宇田川至 山口登
- 思いやりのある,高齢者に対する薬物療法―ICFの観点から
千嶋達夫
- Aripiprazoleの臨床第I相試験―健常成人男子における単回及び反復投与時の安全性と
薬物動態の検討
島田栄子 村崎光邦 川口毅 他
第2回 GAD研究会
- 開会にあたって
越野好文
- GAD診断・治療実態調査アンケート
中込和幸
- 循環器疾患に隠されたGADについて
宮下光太郎
- 消化器疾患に隠されたGADについて
須藤智行
- 呼吸器疾患に隠されたGADについて
十川博
- 中国のGAD事情
魏鏡(監訳/越野好文)
- ユビキタスな全般性不安障害
越野好文
アメリカ精神医学会(APA)2004
紹介/岩田仲生 柴田勲 武内克也 他
CNSフォーラム2004 第3回(全3回)
- アルツハイマー病およびその他脳障害におけるニコチン性受容体の重要性
―新たな薬物療法のアプローチ
Alfred Malicke(監訳/中村重信)
- 第3分科会:痴呆治療における最前線――Better Outcomes for Patients
- Mild cognitive impairmentの概念とその臨床的・病因論的多様性
荒井啓行
- アルツハイマー病の病態とその治療戦略
鍋島俊隆
- 痴呆の鑑別診断―レビー小体型痴呆を中心に
小阪憲司
- 閉会にあたって
近間悟
- そこが知りたい 薬物療法Q&A
小野信 澤村一司 染矢俊幸 上田幹人 下田和孝
- ここが危険だ! 精神科薬物療法
- 第12回(最終回) 抗精神病薬とアレルギー
長嶺敬彦
- 研修医を応援する―処方奏効・失敗例
- Fluvoxamineにmianserinを追加した後,躁転を来たした反復性うつ病の1例
澤村実紀 内出容子 坂元薫
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