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HCR-20 コンパニオン・ガイド

―暴力のリスク・マネージメント―

HCR-20 コンパニオン・ガイド
HCR-20(ヒストリカル/クリニカル/リスク・マネージメント―20)は、精神保健における暴力のリスクを、意思決定の一貫性や透明性を確保しながら評価する標準化されたツールで、18カ国以上において翻訳されている。姉妹版の本書はその使用ガイドであり、HCR-20を個別の患者に用いて具体的なリスク・マネージメントを計画・提供する際に必要となる際の具体的な情報を提供する。特にクリニカル項目とリスク・マネージメント項目について、準備や実施法などを詳しく解説。HCR-20実施者の必携の書。
Kevin S. Douglas, Christopher D. Webster
Stephen D. Hart,Derek Eaves, James R.P. Ogloff 著
吉川和男 監訳
岡田幸之、安藤久美子、菊池安希子、福井裕輝、富田拓郎、美濃由紀子 訳
定価 3,960 円(本体3,600円 + 税) A5判 並製 192頁
ISBN978-4-7911-0649-3〔2007〕
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Contents
セクション1:暴力のリスク・マネージメントにHCR-20を利用する際の一般的な問題

第1章 コンパニオン・ガイドの目的
第2章 暴力のリスク・アセスメントとマネージメント
第3章 HCR-20を用いたリスク・マネージメント:ヒストリカル・ファクターに焦点を当てた概観
第4章 暴力のリスク・マネージメントにおけるHCR-20の使用:実施と臨床的実践
第5章 暴力のリスク・マネージメントの専門的,法的,倫理的問題

セクション2:「C」ファクターに基づいた戦略

C1章 洞察を育てる:関係性と動機付けを使って気付きを高め,変化への準備性を育てる
C2章 態度を変化させる:肯定的で持続する変化をもたらす
C3章 症状をマネージメントする
C4章 衝動コントロール
C5章 治療可能性,治療反応性,リスク・マネージメント

セクション3:「R」ファクターに基づいた戦略

R1章 実行可能な計画を立てる
R2章 安定した環境を築く
R3章 効果的な支援の提供
R4章 治療的試みの遵守
R5章 ストレスを減らす

セクション4:補足的資料

HCR-20リスク・マネージメント計画書とリスク追跡表
HCR-20に関連した普及啓発

監訳者紹介 吉川和男(よしかわ かずお)
平成4年秋田大学医学部を卒業後、東京医科歯科大学大学院医学系研究科博士課程にて犯罪精神医学を専攻、平成8年同課程を修了(医学博士)。平成12年英国ロンドン大学精神医学研究所(司法精神医学)大学院ディプロマ取得。埼玉県立精神保健総合センター診療部医長、国立精神・神経センター武蔵病院医長を経て、平成15年より国立精神・神経センター精神保健研究所司法精神医学研究部長を務める。英国Criminal Behaviour and Mental Health (CBMH)誌編集委員。

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クリストファー・D・ウェブスター、マリールー・マーティン、ヨハン・ブリンク、トニア・L・ニコルス、サラ・L・デズマレ 著 菊池安希子 監訳 菊池安希子、河野稔明、相田早織、岡野茉莉子、橋本理恵子 訳

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