精神科治療学では2025年(第40巻)に掲載される研究報告、臨床経験、総説の中から原則として最優秀賞1編、優秀賞1~3編を選び、第22回「精神科治療学賞」を贈ります。本誌編集委員会が選考します。選考にあたっては原著性を重視します。2026年1月に本誌上にて発表する予定です。受賞者には正賞(賞状)と副賞(賞金)が贈られます。皆様のご投稿をお待ちしております。
* 第21回(2024年)「精神科治療学賞」選考過程報告は、本誌40巻1号(2025年1月19日発行)の巻頭に掲載しました。
※なお、下記の優秀賞受賞論文は、2025年3月26日に著者から撤回の申し出があり、本誌編集委員会にて審議の結果、著者の申し出を認め、撤回したことに伴い、授賞を取り消します。
南 庄一郎:薬物依存症の男性同性愛者2例の人生にみる生きづらさ―ナラティブスロープの作成を通して―.精神科治療学,39(8);911-917,2024.(研究報告)