●基本原則1. | 常に基本モデルに沿ってクライアントさんの体験を理解する |
●基本原則2. | セラピストとクライアントさんはチームを形成し,信頼関係を通じて,実証的見地から協同作業を行う:協同的実証主義 |
●基本原則3. | 「今,ここの問題」に焦点を当て,その解決を目指す:問題解決志向 |
●基本原則4. | 心理教育を重視し,クライアントさん自身が自己治療やセルフカウンセリングできるようになることを目指す。さらにそれによる再発予防を目指す |
●基本原則5. | 毎セッション,そして初回から終結までの流れを,構造化する |
●基本原則6. | カウンセリングにおける具体的目標を定め,その達成のために多様な技法をパッケージ化して活用する |
●基本技法1. | 双方向的なコミュニケーション |
●基本技法2. | アセスメントと心理教育 |
●基本技法3. | 認知再構成法 |
●基本技法4. | 問題解決法 |
●基本技法5. | リラクセーション法(呼吸コントロール) |
●基本技法6. | 曝露反応妨害法 |
●ツール1: | アセスメントシート(書き込み式) |
●ツール2: | 問題同定&目標設定シート(書き込み式) |
●ツール3: | 自動思考同定シート(書き込み式) |
●ツール4: | 自動思考検討シート(書き込み式) |
●ツール5: | 代替思考の案出シート(書き込み式) |
●ツール6: | 問題解決シート(書き込み式) |