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各種療法
> 神経質性格、その正常と異常
大原健士郎選集(1)
神経質性格、その正常と異常
森田療法入門
森田療法の第一人者の名著復刻シリーズ第1弾! 新たな章も加わり、森田正馬の理論と治療を科学的にわかりやすく解説する。森田がいかにして森田療法を創り、どのように実施したか、また、その生き方や生涯を興味深いエピソードとともに紹介する。神経質性格で悩む人にも、援助・治療者にも適した森田療法入門!(「森田療法における言葉の辞典」付き)
大原健士郎
著
定価
2,530
円(本体2,300円 + 税) 四六判 上製 256頁
ISBN978-4-7911-0647-9〔2007〕
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Contents
序章 森田正馬(もりたまさたけ)の業績
はじめに
森田療法以外の森田の業績
1 作業療法(生活療法)の創始者
2 祈祷性精神病と迷信の研究
森田療法の創始
1 試行錯誤の連続
2 治療対象となった「神経質」
森田理論
1「ヒポコンドリー性基調・精神交互」説
2「生の欲望」と「死の恐怖」説
森田療法の実際
おわりに
第一章「神経質」と「神経症」の違いを知る
一 試行錯誤、改良を繰り返し、完成に
日本独自の精神療法「森田療法」
森田療法と禅
二 特殊療法として誕生
「神経質」を病気と考えない
森田神経質の特徴と分類
三 「生の欲望」という概念
誰でも持っている欲望
方向性が変わると「死の恐怖」に
四 森田理論は理解容易な理論
神経質とヒステリーの素質
発病に重要性を持つヒポコンドリー性基調
症状の発展に決定的な精神交互作用
思想の矛盾
発生に関わるその他の因子
「とらわれ」の心理機制
第二章 森田療法が「神経症」を治す理由
一 精神身体同一論
呉秀三(くれしゅうぞう)の影響と協力
安静療法と訓練療法の組み合わせ
「あるがまま」の定義
二 入院式森田療法の実際
患者を入院させる部屋
第一期 絶対臥褥(ぜつたいがじょく)療法
第二期 軽作業期
第三期 中作業期
第四期 入院治療総仕上げ期
三 森田療法の特色、日記指導
簡明な日記評
日記に現れた症例??不安発作
四 治療者を中心とした座談会
座談会の主旨、目的
患者の自助組織「形外会」の記録
五 外来式森田療法の治療
外来の問題点
症例一 赤面恐怖
症例二 不安神経症
症例三 不眠
六 驚くべき高率の治癒率
アイゼンクの批判
森田の完全な治癒像
「くさみ」のある人間像
「神経質」を実生活にいかす方向性
第三章 創始者森田正馬を知る
一 完成された神経質の人
森田の生い立ちと家族関係
父、正文の性格特徴
母、亀が与えた影響
妻、久亥(ひさい)の努力
二 自然に逆らわずに生きる
「純な心」の持ち主ほどよく治る
徹底した合理主義(理論家)
好奇心が強い探求人
粘着質の負けず嫌い
暖かい人間愛
複雑な神経質
三 成長過程における神経症体験
留年、家出、不安発作
画期的な治療を開始
森田療法治療第一号患者の誕生
補章 森田療法における言葉の辞典
関連書
あるがままに生きる
大原健士郎選集
とらわれる生き方、あるがままの生き方
大原健士郎選集
ガン治癒力を高める心理療法
伊丹仁朗、筒井昭子 著
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