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動機づけ面接法 応用編
人はなぜ変われるのか？ 依存症をはじめ、「行動の変化」が必要な人を援助する技法として世界標準となっている動機づけ面接法。この応用編では、様々な対象（思春期青年期、カップル、重複障害など）、状況（グループなど）、領域（医療、保健、司法など）へどのように動機づけ面接法を適用するかを解説する。動機づけ面接法を様々な場面で柔軟に活用するために、『基礎・実践編』とともに必携の一冊!!
Contents
第Ⅳ部 動機づけ面接法の応用
動機づけ面接法と「変化の5段階」
一般医療と公衆保健領域における動機づけ面接法
主題の変奏曲—動機づけ面接法とその改作版
動機づけ面接法における価値観の役割
動機づけ面接法と治療アドヒアランス
若年者に対する動機づけ面接法
刑事司法領域の人々と動機づけ面接法
カップルのための動機づけ面接法―配偶者・恋人・親が面接に参加するということ―
重複障害の治療における動機づけ面接法
集団による動機づけ面接法の危険性と可能性
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心理療法・精神療法