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月刊

精神科治療学 第16巻03号

2001年03月


【特集】 EBM/アルゴリズム治療ガイドラインの有用性と問題点
  • 特集にあたって
    中安信夫

  • 精神障害の治療ガイドラインと薬物療法アルゴリズム:概要
    佐藤光源

  • EBM―薬物選択アルゴリズムの意義と役割
    樋口輝彦

  • EBM(統計証拠)/アルゴリズム(フローチャート)vs.経験証拠/治療適応―治療方針の選択に際しての臨床医の決断
    中安信夫

  • EBM/アルゴリズム/背景と諸問題
    鈴木國文

  • 精神科治療ガイドラインの有用性と問題点―疾患の普遍性と患者の個別性
    福田正人 菊地千一郎 林朗子 他 

  • 討論:疫学を専攻するものとして
    三宅由子

  • 実証的根拠に基づいた医療:経験から科学へ
    倉知正佳

  • EBM/アルゴリズム治療ガイドラインの有用性と問題点
    小島卓也

  • EBM/薬物療法アルゴリズムのあり方を考える
    大野裕

  • 治療ガイドラインをどう用いるか
    宮岡等

  • An EBMer’s dream―コクラン・ベースト・ガイドライン
    古川壽亮

  • 批判的立場から
    八木剛平

  • EBM:アルゴリズム治療ガイドラインの有用性と問題点を読んで
    笠原洋勇
【研究報告】
  • ペットボトル症候群を呈した緊張型分裂病の一症例
    煙久子 金光洙 白川治 他
  • 症例検討会を検討する
    熊木徹夫
【短 報】
  • 三環系抗うつ薬による治療中にfluvoxamineの追加投与により痙攣発作を起こした一症例
    権野一敏 谷奥範江 永田昌弘 他
【連載】

〔司法精神鑑定への誘い(3)〕

  • 3種類の精神鑑定
    久郷敏明

〔私の治療法―人格障害(1)―〕

  • 精神医療と人格障害の治療・試論
    林直樹
〔精神科医のためのくすりの時間〕
  • Valproateの副作用・相互作用(6)―最近の報告
    小瀧一 福田直子 伊賀立二
〔海外文献ジャーナルクラブ〕≪神経化学≫
  • Glycine作動薬は精神分裂病の箱を開ける鍵となりうるか?
    吉井岳彦 鈴木映二 宮岡等
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