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認知行動療法の科学と実践

認知行動療法の科学と実践
認知行動療法の科学的根拠や疾患別治療法をわかりやすく解説した実践書。疾患ごとに存在する特有な、または他の疾患と共通する精神病理を科学的に解析し、その病理をより効果的に改善させる方法を具体的に紹介する。認知行動科学的に仮説される精神病理モデルは疾患や患者さんの理解に非常に役立つものである。理論と実践が1冊に凝縮されている充実の書。
D.M.Clark、C.G.FairBurn編 伊豫雅臣監訳
本体価格 3,300 円 + 税 A5判 並製 296頁
ISBN978-4-7911-0502-1〔2003〕

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Contents
監訳者序文
序文

【第1章】認知行動療法の進歩Stanley Rachman
 Stage 1:行動療法の進歩
 共通の基盤
 Stage 2:認知療法の出現
 Stage 3:統合
 予期される流れ
 発展する点

【第2章】認知行動療法の科学的基盤
 Michael Gelder
 モデル・仮説・そして臨床的観察
 認知を特徴付けること
 思考   注意   記憶   視覚イメージ
 心配   後続性認知
 予測されることを検証する
 認知を持続させる要因
 結論

【第3章】情動障害における情報処理の偏り
 Andrew Mathews
 認知と情動における情報処理の性質
 情報処理の偏り(バイアス)
 知覚の符号化   意味の解釈  
 暗示的記憶と明示的記憶
 自動的な処理と制御された処理
 内容特異性
 障害間での差異
 どんな種類の理論が必要か?
 正常な気分と異常な気分の差異
 バイアスは本当に原因か?
 研究と治療の結合
 結び

【第4章】パニック障害と社会恐怖David M. Clark
 パニック障害と社会恐怖の臨床的特徴
 パニック障害   社会恐怖
 以前の治療的アプローチ
 パニック障害と社会恐怖の認知モデル
 パニック障害   社会恐怖
 認知モデルの経験的な位置付け
 パニック障害
 パニック障害における身体感覚の誤った解釈とその役割
 治療されないときに認知の変容を妨げる要因
 社会恐怖
 社会恐怖における否定的な思考   実際の場面での安全行動  
 自己へ集中してしまう注意と社会的対象としての自己像を構成するために内部感覚情報を用いること
 予期不安と選択的記憶
 専門化した認知療法の解説
 パニック障害
 発作の引き金を同定すること   認知的手順  
 行動実験
 社会恐怖
 安全行動実験   ビデオとオーディオのフィードバック
 他者から否定的に評価されるという予想をテストすること
 終わった後でくよくよ考えることにかたをつける 
 思いこみを正すこと
 認知療法の有効性
 パニック障害
 Barlowのパニックコントロール治療
 社会恐怖
 要約と結論
 謝辞

【第5章】全般性不安障害
 Adrian Wells and Gillian Butler
 全般性不安障害(GAD)の性質
 GADの心理療法の発展
 心配の概念
 心配の対処不可能性  心配の多次元的性質
 全般性不安障害の認知モデル
 GADにおける回避
 後続性認知モデルの治療応用
 心配の機能   後続性認知モデルが予想するもの
 後続性認知と自己制御:  他の感情障害における認知モデル構築への示唆
 結語

【第6章】強迫性障害Paul M. Salkovskis and Joan Kirk
 問題の本質
 頻度
 現在の治療の発展
 行動理論 
 行動療法の実際
 欠損理論と認知の要素
 認知行動理論
 正常な侵入思考についての最近の実験的研究
 責任の測定法   侵入思考への反応に関する研究的あるいは臨床的実験
 歪んだ思考:否定的評価の起源
 認知行動療法の治療的意味:概観
 強迫的問題における認知行動療法:特別に考慮すべき問題点
 OCDにおける一般的治療戦略
 契約
 認知行動療法におけるポイント
 取って代わる別の説明の根拠を患者が考えられるよう援助する
 強迫的反すうに対する認知行動的戦略
 第1段階:評価と目標設定   第2段階:正常化と非脅威的な代替説明の考慮 
 第3段階:問題の再検討   第4段階:録音テープ曝露と信念の修正  
 第5段階:実生活におけるさらなる行動実験   最終段階:再発予防
 治療の有効性
 将来の方向性
 謝辞

【第7章】摂食障害Christopher G. Fairburn
 摂食障害の治療に認知行動療法を用いる事の理論的根拠
 神経性無食欲症と神経性大食症の症状の持続  治療の意味合い
 維持に関する認知の観点に基づく根拠
 むちゃ食い障害の維持
 認知行動的なアプローチの有効性
 神経性大食症   神経性無食欲症   他の摂食障害
 神経性大食症の認知行動療法
 第1段階
 神経性大食症の持続に関する認知的視点に基づいた説明
 セルフモニタリング   体重のモニタリング  
 教育  摂食,嘔吐,下剤や利尿剤の乱用についての
 助言  キーパーソンである友人や家族・親類と面接する
 第2段階
 ダイエットと対決する   問題解決技能を高める
 体型と体重に対する関心を取り扱う   他の認知的ゆがみを取り上げる
 第3段階
 将来の困難に備えること(「再発予防」)
 神経性無食欲症の認知行動的治療
 治療への動機付けを促進すること  健康を維持するための体重を取り戻すこと
 他の摂食障害における認知行動療法
 神経性大食症の認知行動的治療を普及させる
 短期認知行動療法   自助治療と指導付き自助治療
 認知行動療法が失敗する時
 謝辞

【第8章】う つ 病J. Mark G. Williams
 問題の性質
 学習理論と社会技能アプローチ
 セルフコントロール理論
 うつ病の認知理論と治療
 認知療法の効果の評価
 NIMHにおけるうつ病治療共同研究プログラム
 再発・再燃の予防
 変化のメカニズム
 うつ病と自伝的記憶の特異性   過度に一般化された記憶の効果
 結語
 謝辞

【第9章】心 気 症
 Paul M. Salkovskis and Christopher Bass
 定義
 有病率
 合併症
 治療の進歩
 健康不安と心気症の理論
 理解と治療への認知行動学的アプローチ
 健康不安を維持する要素
 認知行動療法
 概観
 心理的治療の評価
 評価の導入と促進   総合評価   セルフモニタリング
 介入
 治療契約   問題の性質と結果について信念を変化させること   
 行動の変化   問題に直接関係した行動
 保証
 予後研究のレビュー
 新しい指針
文  献 
索  引 

過感受性精神病

伊豫雅臣、中込和幸 監修

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認知療法・認知行動療法

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