●基本原則1. | 常に基本モデルに沿ってクライアントの体験を理解する |
●基本原則2. | カウンセラーとクライアントはチームを形成し,信頼関係を通じて実証的見地から協同作業を行う→協同的実証主義 |
●基本原則3. | 「今,ここの問題」に焦点を当て,その解決を目指す→問題解決志向 |
●基本原則4. | 心理教育を重視し,クライアント自身が自己治療やセルフカウンセリングができるようになることを目指す。それによって再発を予防する |
●基本原則5. | 毎セッションおよび初回から終結までの流れを構造化する |
●基本原則6. | カウンセリングにおける具体的目標を定め,その達成のために多様な技法をパッケージ化して活用する |