【第1節】社会恐怖とは何か? | ||
1.1 社会恐怖は, 内気や正常の社会不安とはどう異なるか? | ||
1.2 回避性人格障害とは何か? | ||
1.3 社会恐怖の頻度はどのくらいか? | ||
1.4 社会恐怖の原因は何か? | ||
1.4.1 人格の影響 | ||
1.5 社会恐怖の治療 | ||
1.5.1 このプログラムの目的 | ||
【第2節】不安の本質 | ||
2.1 パニック発作とは? | ||
2.1.1 過呼吸の役割 | ||
2.1.2 過呼吸に気づくこと | ||
2.2 他のどのような要素が不安の原因となるか? | ||
2.3 不安と成績との関係 | ||
【第3節】不安コントロール技法 | ||
3.1 呼吸コントロール技法 | ||
3.1.1 日々の呼吸数の記録 | ||
3.1.2 呼吸コントロール技法の問題点:トラブルシューティング | ||
3.2 リラクゼーショントレーニング―漸進的筋リラクゼーション | ||
【第4節】社会恐怖に対する認知療法 | ||
4.1 認知療法:あなたの思考方法の重要性 | ||
4.2 社会恐怖の不安 | ||
4.3 現実的思考のABC | ||
4.4 認知再構成:考え方を変えよう | ||
4.4.1 ステップ1:自動思考に気づく | ||
4.4.2 ステップ2:自動思考に反論する | ||
4.4.3 練習例 | ||
4.5 否定的思考に答える際によくある問題:トラブルシューティング | ||
【第5節】段階的曝露 | ||
5.1 なぜ曝露が必要か? | ||
5.2 段階的曝露の原則 | ||
5.3 プログラムをたてる | ||
5.4 曝露プログラムから最大の効果を得るために | ||
5.5 想像上の脱感作 | ||
5.6 課題設定の練習 | ||
5.6.1 あなた自身の目標の達成 | ||
5.7 プログラムの実行 | ||
【第6節】自己主張 | ||
6.1 自己主張とは何か? | ||
6.2 誤った自己主張とは何か? | ||
6.3 状況に対する反応の仕方の選び方 | ||
6.4 構造化された問題解決法 | ||
6.4.1 効果的にメッセージを送る | ||
6.5 自己主張不足に関する神話 | ||
6.6 自己防御の技術 | ||
6.7 自分を変える | ||
6.7.1 話し合うことが大切です | ||
【第7節】ぶり返したときや壁にぶつかったときの対処 | ||
7.1 ぶり返しが長引く場合 | ||
7.1.1 もっと自分にやさしく | ||
【第8節】推薦資料 | ||
8.1 お薦めの本 | ||
8.2 ビデオ | ||
8.3 ホームページ |