【第12章】 強迫性障害(OCD)-症状編 |
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診断基準 症例の提示 鑑別診断 強迫スペクトラム障害 性比 発症年齢 疾患の経過 症候学および分類 評価方法 OCDの病因論 遺伝学的要因 併存症 うつ病 不安障害 人格障害 結論 |
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【第13章】 強迫性障害(OCD)-治療編 |
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行動療法 認知療法 行動療法のアウトカムに影響を与える要因 薬物療法 結論 |
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【第14章】 強迫性障害(OCD)-治療者向けガイド |
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よくある質問 評価 治療過程 治療プログラムの作成と実行 宿題を出すこと フォローアップ 問題解決技法 確認に応じること |
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【第15章】 強迫性障害(OCD)-患者さん向けマニュアル |
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第 1 節 強迫性障害(OCD)とは何か? | ||
第 2 節 OCDの原因と治療 | ||
第 3 節 曝露反応妨害法 | ||
第 4 節 治療プログラム | ||
第 5 節 推薦図書 | ||
(第15章の詳細な目次は,P42をご覧ください) |
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【第16章】 外傷後ストレス障害(PTSD)-症状編 |
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歴史的経緯 診断基準および臨床症状 症例 心的外傷性ストレスに関する他の診断 併存症 有病率と経過 病因と脆弱性因子 PTSDの評価 構造化臨床面接 自記式調査票 詐病と症状の誇張 要約 |
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【第17章】 外傷後ストレス障害(PTSD)-治療編 |
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治療の目的 精神療法:説明 不安コントロール技法 曝露療法 認知再構成 精神療法:実証的総説 不安コントロール技法 曝露療法 認知再構成 その他の治療法 薬物療法 予防と早期介入 一次予防 二次予防と急性ストレス障害(ASD)の治療 結論 | ||
【第18章】 外傷後ストレス障害(PTSD)-治療者向けガイド |
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評価の問題 慢性経過と併存症 物質乱用 うつ病 治療の妨げとなるもの 治療の過程 安定化と治療契約 心理教育 症状コントロール 曝露:理論的背景 曝露:その過程 曝露:生じうる問題 認知再構成 罪責感の処理 再燃予防と維持 治療期間とタイミング 急性の外傷後ストレス反応:5回セッション(1セッション1.5時間)による 治療的介入 結論 | ||
【第19章】 外傷後ストレス障害(PTSD)-患者さん向けマニュアル |
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第 1 節 外傷性ストレスとPTSDとは何か? | ||
第 2 節 危機からの脱出と治療への参入 | ||
第 3 節 教育と情報 | ||
第 4 節 不安と苦悩のコントロール | ||
第 5 節 曝露療法:恐怖の対象となった状況に直面する | ||
第 6 節 曝露療法:記憶に直面する | ||
第 7 節 認知再構成 | ||
第 8 節 再燃の予防 | ||
第 9 節 結び | ||
第 10 節 推薦する情報源 | ||
(【第19章】患者さん向けマニュアルの詳細な目次は,こちらをご覧ください) |
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【第20章】 結 語 |
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索引 |
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*本書に関する文献は,「不安障害の認知行動療法(1)」に掲載しています。 |